【アート情報】「UNKNOWN ASIA 2020」出展アーティスト募集情報
2015年から大阪で開催されているアートフェア「UNKNOWN ASIA」。
今年は新型コロナウイルスの影響を懸念してオンラインで開催されるようです。
<VIP PREVIEW (関係者、招待者のみ)>
2020.12.11[fri] 10:00~20:00
<一般公開>
2020.12.12[sat] 10:00~20:00
2020.12.13[sun] 10:00~20:00
私が「UNKNOWN ASIA」の面白いと思う所は、以下の3点です。
国内外から様々なアーティストが参加
特にアジアや東南アジアの参加作家の数が非常に多いのが特徴で、作風や表現方法の違いを楽しめます。
審査員やレビュアーの多さ
審査員やレビュアーが非常に多く、京都造形大学教授の椿昇さん、関西を代表するギャラリーであるTEZUKAYAMA GALLERYのディレクターの松尾良一さんとFINCH ARTSの櫻岡聡さん、美術ジャーナリストの小吹隆文さんなど関西のアートを語る上で欠かせない方々が審査員やレビュアーを務めています。
現在、出展アーティストを募集中とのことです。
今回はオンラインということですが、オンラインのため様々な形に見てもらえるというメリットがあると思います。
作家の皆様挑戦してみてはいかがでしょうか?
UNKNOWN ASIAは“ASIA IS ONE”を合言葉に、アーティストに様々な機会の提供をすることでアートの価値創造に繋げることを目的にしています。2020年も「UNKNOWN ASIA」のストーリーを一緒につむぐアーティストを募集します。アジアの最先端が集まるフェアとして、モチベーション、クリエーション、可能性を選考基準に、UNKNOWN ASIA実行委員会が厳正にエントリー内容の審査を行います。
UNKNOWN ASIA 2020 公式HPより引用
今年の「UNKNOWN ASIA」は、オンラインでのアートフェアとして、予定していた会期より延期した12月12日、13日に開催いたします。
それに伴い、10月26日までアーティスト出展エントリーの追加募集を受け付けます。