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名和晃平が参加したことで、注目を浴びているアーティスト支援アプリ「ArtSticker」

いったいどのようなアプリなのか?体験してみました。
紹介編・体験編の2回にわけて説明していきたいと思います。

 

【そもそもArtStickerって?】

食べるスープで有名な 「Soup Stock Tokyo や」、個性的なネクタイで人気の「giraffe」などを展開する株式会社スマイルズの社長の遠山正道さんが、アートの民主化を目指して立ち上げたプロジェクト「The Chain Museum」のアプリです。

遠山正道さんは経営者であると同時に、アートラバー、そして素晴らしいコレクションを持つアートコレクターであり、瀬戸内国際芸術祭でも『檸檬ホテル』という作品を出展されるなど、アートな活動も展開されています。

そんな遠山さんが、長年構想してきたプロジェクトがArtStickerのようです。

 

【どんなものなのか?】

 

ArtStickerを簡単に説明すると
様々な作品の展示場所や情報を検索することができ、そのアーティストの作品に投げ銭が出来るアプリという感じです。

こちらが作品に対して投げ銭することで、金額に応じたステッカーを貼ることができます(アプリ上で)。

ステッカーが貼られることでアーティストにお金が入る仕組みのようで、作品を買いまくることが出来ない私達庶民でも、120円というコーヒー1杯の値段から作家さんを支援することができます。

あと、値段に関わらず、ステッカーを送ると作品に対してコメントを書くことが出来ます。
アーティストに直接感想を伝えることができますし、返事が来ることもあります。

返事が来るとすごく嬉しい、、笑


 

コメントは作家に向けて書くのも一つですが、コメントは公開されるので、その作家や作品の素晴らしさを他の皆さんに伝える目的で感想を書くもの一つかなと思います。
作品の素晴らしさを伝えるのは、ステッカーを貼るという投げ銭をする行為以上に、作家さんの支援になると思うので、私的には、このアプリの最も重要な部分であるように感じました。

 

あと、もしかしたら既に可能なのかもしれませんが、コレクターのコレクションを作品掲載できるようになるといいなと思いました。


膨大なコレクションをお持ちのコレクターは、単純に倉庫に作品を眠らしておくより、皆さんに見て頂ける環境(アプリ上ではありますが)に置いておいた方が、素晴らしさを共有できたり、作家の支援になると思います。


実際にコレクション展を開くとなると色々たいへんですが、アプリ上でのコレクション展みたいな感じで開くことが出来れば、コレクターとしても非常に楽しいのではないかと思いました。

 

【まとめ】


正直いうと、最初はクラウドファンディングみたいにリターンが欲しいな、、、と思っていました。笑
でも実際にやってみると、意外に満足感を得れますし、普段接点の無いようなアーティストさんとかアート好きの方々と繋がれたりアートの面白さを共有出来たような気がして面白かったです。

 

経済的に厳しい状況の若手作家などは、売りやすい作品を作らざる得ない状況で、大きな作品やパフォーミングアーツ、インスタレーション作品など、売りにくい作品は作りにくい現状があると思います。


「ArtSticker」はそういった作品にも支援を送ることが出来るアプリなので、支援が集まることで(集まる手段があることで)作家が様々なことに挑戦できる、素晴らしい試みだと思いました。

 

「ArtSticker」は、そのように様々な可能性を秘めたアプリであると感じたので、今後もどう展開していくのか非常に楽しみです。

 

次回は、体験編です!!

 

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