• 普通のサラリーマンが現代アートについて語るサイト。

ZINE「Bateau-Lavoir 現代アートの語り場 Vol.1」

昨年から制作しておりましたZINEが無事完成し、現在販売を開始しておりますので紹介させて頂きます。

今週初めに販売しましたが、沢山のご注文をして頂きありがとうございます!

今回は、なぜ私が突然ZINEを作り出したのか説明していきたいと思います。

 

ZINEを作り出した理由は主に2つあります。

現代アートに興味を持ってもらいたい

近年、前澤さんや桶田さんなど日本を代表するビッグコレクターの方が積極的に情報発信や作品を公開してくれており、現代アートも一般の方に認知されるようになってきました。

ただ、アートにそれほど興味のない友人と話していると「現代アートって難しそう」とか「よくわからない世界」とよく言われてしまいます。
我が家に飾っている絵とかは興味深く見てくれているので、興味はあるけど、あまり理解できない(理解する機会が少ない)状況なのだと思います。

そのため、ZINEで作家さんやコレクターの思いを文字に起こすことで、現代アートの作家やコレクターはどんな人なのか?どういうことを考えているのか?を知ってもらうことで、少しでも現代アートに興味を持ってくれる人が増えればいいなと思っています。

 

現代アートに関わる様々な人の声を集めて発信したい

現代アートには、作家・ギャラリー関係者 ・批評家・メディア・コレクター・美術館関係者・イベント企画者 etc… 様々な人が関わっています。

最近はコレクター同士の交流も増えてきていますし(まだまだ少ないですが…)、作家同士がグループ展や共同でプロジェクトをする関係で仲が良かったり、ギャラリー同士が昔からの繋がりがあったり、同じ立場の人たちの繋がりは強いように感じますが、違う立場の人との繋がりはどうしても少なく、どういうことを行っていて、どういうことを考えているのか詳しく知る機会は少ないように感じます。

そのため、ある意味、中途半端な立ち位置の私が、色々な立場の人の声を集めて発信することで、違う立場の人の考えを知るきっかけを作ることや、今後の活動に少しでも役に立つことができれば嬉しいなと思っています。


そんな思いをもってZINEの作成を始めたのですが、私自身、クリエイティブな仕事をしているわけでもありませんし、Illustratorも名前くらいしか知らない状況だったので、一から勉強が必要でした。

ある程度のクオリティで完成させたいと思っていたので、印刷はちゃんとした印刷会社に頼むことにしました。デザインに関してはデザイナーさんを入れると、コストがかかるので自分でデザインすることにしました。

デザインとIllustratorの入門書的な本を買って、一から学び毎日少しずつ制作してきました。途中、何度も印刷屋さんより修正指示を受けながら、予定より大幅オーバーですが(予定ではもう二冊完成している…笑)なんとか完成することができました。

安い印刷屋さんにする選択肢もあったのですが、ZINEの質感にも少しこだわりたかったので、いい印刷屋さんに頼んでしまいまったおかげで当初の予定金額を大きくオーバーしてしまい、ZINEの販売価格も上げざるおえなくなってしまいました。

ページ数の割には少し高いと思ってしまうかも知れませんが、それだけこだわりを詰め込んだZINEで、広告なども掲載していないため、どうしても価格が上がってしまいます。今後はページ数を増やしたりできればと思っています。

 

今回の売り上げが損益分岐点を超えた段階でVol.2の販売準備に入る予定で、自転車操業でありますが、継続して作成していきたいと思っています。

コレクターや作家さんだけではなく、アート初心者の方にも分かってもらえるように用語集も作成して添付しております。

色々な方に楽しんで頂ければなと思っておりますので、また手にとって頂ければと思っております。

ZINEの購入は以下のサイトか、現在コレコレ展を開催している大阪のTEZUKAYAMA GALLERYさんで会期中販売していただいております。

皆様ぜひよろしくお願い致します。

ZINE販売サイト


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です