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今回は、日本アートテック協会主催のイベント「100人10」について紹介いたします。

アートの持つ⼒、可能性を最⼤化する。

「100人10」は、100⼈のアーティストの作品を⼀律10万円で抽選販売するアートコンペティションです。
2019年9月に代官⼭ヒルサイドフォーラムで開催された“ART START UP 100“は、約500人のアーティストからの応募、約2000人の来場者、約400件の入札をいただき、多くのアーティストとコレクターが出会う場となりました。
その流れを引き継ぎ、2020年11月、「100人展」として、開催する運びとなり、9月1日より、エントリーを開始いたします。
当初はオンラインのみのコンペティションを予定しておりましたが、昨今の状況を鑑み、選ばれた100点の作品展示も、並行して行うことといたしました。
展示会は11月20日〜12月9日まで行う予定です。

今回は、これまでにない新しい選考方法として、
アートにゆかりのある方たちがお気に入りの作品をセレクトする「セレクター」を導入します。セレクターの方々がそれぞれの眼で作品をセレクトすることで、より広い視野でアートを捉えることができるコンペティションになると同時に、アートを持っていないけど興味があるという方が気軽に買えるようなアートシーンの活性化を目指します。
本イベントを通して、アーティストの活躍の場を広げ、より多くの方がアーティストを知り、お気に入りの作品を手にすることで、アートを日常生活やビジネスに活用する契機となれば幸いです。

100人10 公式HPより引用

公式HP


100人のアーティストが参加するグループ展で、様々なセレクターにより選ばれた作品が出展されています。

展示は、東京のログズビル(〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町横山町7−14 ログズビル 1F、2F)で開催されており、同時にオンラインでも全ての作品を閲覧・応募可能です。

購入は抽選になるようで、人気作品は多数の申し込みが入っているようです。

立体・平面・写真など様々なジャンルの作品が出展されていますが、どれも一律10万円という価格設定で、とてもわかりやすいです。

 

全て紹介するのは大変なので、私が気になった作品をいくつか紹介します。

田口愛子

Under Surveillance 2020/7/21 19:42:43

面白い作品ですね。定点カメラの視点で描かれたスクランブル交差点かと思いますが、中央上部に身体の一部のようなものが描かれています。霧や煙のようにも見えますし、踊っているようにも見えます。お化けにも見えるかな。。

作家のHPを見ましたが、面白い作品ばかりでした。

 

清川漠

SHADOW

以前から注目している作家さんです。オリジナリティのある作風ですし、若いのに自己ブランディングもうまい印象です。年末のコレコレ展Vol.3にも選ばれている作家です。今後ブレイクすると思いますよ。

 

熊谷直人

FLOWER AND BUD

心地いい作品ですね。
熊谷さんの作品を作家HPでも見ましたが、1番いい作品ではないでしょうか?
今回のような抽象的な作品の方が好みですね。

 

仲衿香

L

今回間違いなく1番人気の作品でしょう。実力もあり人気のある作家でしたが、SBIアートオークションに出品されたことで、より人気が出てきている印象です。これからますます活躍していく作家だと思うので、好きな方は狙って行っていいでしょう。

 

榎本マリコ

LILY

実力のあるいい作家さんでしたが、最近人気出てきましたね。作品のクオリティも数年前より上がってきているように感じます。いいですね。

 

プロ無職るってぃ

DESIRE#1

初めて知った作家です。画像とリアルではだいぶ印象が異なりそうな質感の作品ではありますが、センスを感じますね。作品のステートメントもうまい。今後どれだけ本気でアートを向き合っていくか、注目していきましょう。

 

藤本 純輝

IRIS

藤本純輝さんは、私がとても気になっているアーティストです。

昨今の現代アートは、ハッキリとした色味で、わかりやすい作品が流行していますが、藤本さんの作品はその流行とは全く違うところで勝負している。言語化するのが難しいのですが、いいんですよね。何か不思議な可能性を感じます。

 

以上、気になるアーティストでした。

面白い試みですので、今後の展開も楽しみですね。


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