廊下
鬼頭健吾さんの大作ですね。代表的なLEDを使用した作品です。
シルクスクリーンの技法に、ワックス、熱といった素材を掛け合わせ、転写されたイメージが溶融して崩壊する寸前で固められた作品のようです。近くで見ると溶けた蝋の質感がよくわかります。
名和晃平とノマルのコラボレーションにより実験を繰り返したシリーズです。
名和晃平が設定したエリアと線数の“パラメーター”によって、そのエリアの任意の地点からランダムな方向に発生する線の集積による作品です。
THE POWER OF ARTにも参加していただいた東條さんの大作。よくよく見ると服のシワです。
登山という点ではまさにそうなんですが、最近の山下さんのイメージとは少し違う作品ですね。調べてみると2010年の作品でした。
以上、共有スペースの紹介でした。
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