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東京国際フォーラム ホールE & ロビーギャラリーで、3/7〜3/10(3/7はVIPのみ)に開催されていた「Art Fair Tokyo 2019」に参加してきましたので簡単に報告します。

 

Art Fair Tokyoは、古美術・工芸・日本画・近代美術・現代アートまで、幅広すぎる作品が展示・販売されるフェアとして、2005年から開催している日本最大級のアートフェアです。

会場は地下1階と地下2階に分かれています。

地下2階のHall E Exhibition Areaでは、国内外で活躍するコマーシャルギャラリーや美術商が出展するメインイベントである「ギャラリーズ」が開催。

地下1階のLobby Exhibition Areaでは、
百貨店・地方工芸団体・アウトサイダーアート・タレントアーティストなどが企画するブースが出展されている「クロッシング」。

そして、これからのアートシーンで注目すべき作家を個展形式で発表する「プロジェクツ」が開催されています。

 

地下1階のLobby Exhibition Areaは無料で、地下2階のHall E Exhibition Areaは有料です。

Hall E Exhibition Areaは、
〈当日1DAY〉5000円(税込)
〈前売1DAY〉4000円(税込)
〈早割ペア1DAY〉6000円(税込)2/10まで
〈スマチケ割1DAY〉4000円(税込)
〈学割前売1DAY〉2500円(税込)
〈レイトパス〉500円(税込)3/8(金)限定
〈プレミアム4DAY〉12000円(税込)
〈東京アートパスポート〉6500円(税込)
となっています。

VIPの人は赤いカードが送られてきます。
もちろん入場無料で、一般では入れない3/7(木)より入場できます。あと、色々な美術館に無料で入れる特典もあります(通常のチケットで割引になります)。

私はVIPではないのでチケットを購入して参加しました。正直もう少し安いとありがたいです、、、笑

同伴者も無料ですので、VIPカード持っていない方は、フェアのシーズンまでに必死にVIPを探して友達になっておきましょう。

 

会場のエスカレーターを降りて、まず目に入るのが山口歴さんの作品。

NYを拠点に活躍されている作家さんで、松山智一さんの元でアシスタントされていた方です。絵具の筆跡を貼り合わせる「カットアンドペースト」という表現方法で作品を制作されています。

人気作家なので展示品全て完売です。

 

他にも、藤崎了一さん・今井俊介さん・瀬戸優さん・山田航平さん など実力派のアーティストの作品が展示されていました。

価格的にも比較的買いやすい値段の作品が多く、無料コーナーとは思えない充実した内容でした

 

地下2階の会場へは、エスカレーターで降ります。エスカレーター前でチケットの確認がされます。
地下2階には会場入口と炭酸とコーヒー飲み放題のAFT CAFEがあります。

飲み物は持ち出し禁止ですが、捨てるところもあるので、炭酸を全部飲もうとして気持ち悪くならないように注意して下さい。

 

では、Hall E Exhibition Areaの気になった作品やギャラリーをいくつか紹介していきます。

 

GALLERY TARGETさんで展示されていた、最近話題のKYNEさん。


ポップカルチャーとかストリートカルチャーからの流行り方が中々興味深い。SBIのオークションと今回のアートフェアで箔がついた感じですね。今後どうなって行くのか…
流石の人気でシルクスクリーンも含めて全て完売のようです。周りで「江口にさらに似てきた」との声がチラホラ聞こえてきていましたが、、、

 

川田画廊の塚本智也さん。


以前から本当に美しい作品を描かれる作家さんでしたが、更に美しさを増している印象でした。

 

みぞえ画廊からはジャコメッティのブロンズ像。

とてつもない値段でした。エディション作品です。売れたのかな?

 

Yoshiaki Inoue Galleryのユーダイさんの作品。


遠くで見ると、リンゴの人と相対性理論の人ですが、近くで見るとコミックの物語になっているという中々手の込んだ作品。

 

ミヅマアートギャリーからは山口藍さんの平面と立体作品(陶器?)。

この人の作品は本当に綺麗な色です。特に青が美しい。

 

SCAI THE BATHHOUSEは、名和晃平さんが出展予定と書いてたけど、神谷徹さんの作品が展示。

シンプルでスカイらしい展示。ちょっと空気感が違ってた。

 

gallery UGでは、野原邦彦さんの作品が展示。

木彫りの作品のイメージしかなかったけど、ドローイングやFRPを使った立体作品なども多数あり。大きいものは海外のコレクターに買われていっているみたい。
手とか以外は一本の丸太から作られているとのこと。かなり重いみたいです。

 


Gallery Art Compositionの釘町彰さんの作品。

岩絵具の作品でこのサイズ感。強度の高い麻の紙を使っているので可能とのこと。カッコよかった。

 

KOTARO NUKAGAも思い切った展示。

インスタ映えスポット。

 

ざっくり紹介は以上です。
ゆっくり回って2、3時間ぐらいでした。
以外と広くないので歩行距離はあまりありません。

やはりネームバリューのある作品はVIPで買われてしまっている印象ですが、
沢山の作品があるので、
ギャラリーの名前や作家の名前はあえて見ずに、自分の好きなものを探す。
そんな楽しみ方もありかなと思いました。

私的には無料スペースがとても良かったです。笑

 

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